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図書館で借りてきた本の収納方法♪ダイソーのカゴと「角型花台」を使った収納がとっても便利♪

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我が家では、1~2週間に1回、図書館で本を借りることが習慣になっています。

毎回、子ども2人と大人のぶん、合わせて30冊ほどの本を借りてきます。

たくさんの本を毎回無料で読んで楽しめて、図書館で本を借りられることをとっても有難く感じているのですが…。

図書館で借りてきた本を置く場所は、どこが良いのか?子どもにとって、どのような収納が良いのか?と悩むことがありました。

そこで我が家では、図書館で借りた本の収納を、ダイソーさんのカゴ「角型花台」を使った収納方法にしてみました。

その結果、図書館で借りた本の管理が、とってもラクで便利になりました♪

今回は、そんな我が家で実践している、図書館で借りた本の収納方法についてお話していきたいと思います。

目次

図書館で借りてきた本の収納で困っていたこと

図書館の本に関して、困っていることは何でしょうか?

私が困っていたことを挙げてみると、3つありました!

  1. 自分の家の本と、図書館で借りてきた本が混ざってしまう
  2. 本が片寄ってしまって、手に取りにくい
  3. 図書館で借りた本が場所をとる&本が重たくて移動させるのが大変

それぞれの悩みに対して、解決できた方法を紹介していきます。

悩み①自分の家の本と、図書館で借りてきた本が混ざってしまう

本は本棚に収納するのが、見た目も良く、取り出しやすくて1番良いのではないかと思います。

でも、子どものいる家庭では特に、図書館で借りてきた本を本棚に収納することは避けたいです。

自分で購入して持っている本と、図書館で借りた本が混ざってしまって、返却するときに仕分けが大変になるからです。

大人であれば、本棚の中で、図書館で借りた本を入れるスペースを決めて必ずその場所に戻すようにすれば、自宅の本と混ざってしまうという事態はあまり起こらないかもしれません。

しかし子どもたちは、まだお片付けがうまくできないことも多く、適当に空いているスペースに本を片付けてしまいがちです…。

そうすると、返却日に、親が本棚から図書館の本を探し出す作業が必要になります…。

図書館で借りた本は、本棚ではなく、カゴに収納する

そこで、子どもたちが図書館の本を然るべき場所に片付けてくれるように、図書館の本は、自宅の本とは完全に別の場所に収納するようにしました。

使ったのは、ダイソーさんで購入した「環境にやさしいペーパー布収納(サイズアソート、大、ベージュ)」です。

こちらのシリーズ、個人的にとっても気に入っていて、家のあちこちで使用しております。

カゴにしてはお安く購入できますし、色味もかわいくてオシャレです♪

カゴの中に布が貼ってあるので、中に入れたものがカゴの網目に引っかかったりして傷つく心配がないところもお気に入りです♪

フタ付きのカゴもあって、我が家では、フタ付きタイプはテレビ台の上で使用しています。

中には、ゲームソフトやコントローラーが収納されています。

フタつきタイプは、ゴチャゴチャした中身を隠すことができて、リビングではとても重宝します♪

図書館の本もカラフルでごちゃつきやすいので、フタをして隠してしまう方が、生活感を消すことができると思いますが…。

本に関しては、子どもたちが手に取りやすく元に戻しやすいことを重視して、フタなしタイプのカゴを採用しています。

子どもによく手に取ってもらいたいものは、
フタなし収納が良い♪

本の収納にちょうど良いサイズのカゴは?

ダイソーさんの「環境にやさしいペーパー布収納(サイズアソート、大、ベージュ)」のカゴは、サイズが幅38.5cm×奥行26cm×高さ20.5cmほどです。

私の利用している図書館では、一度に1人10冊まで本を借りることができます。

幅38.5cm×奥行26cmのこちらのカゴは、子どもが図鑑などの分厚い本や、大きめサイズの絵本を借りても、幅も奥行も余裕があるサイズ感です。

ダイソーさんの「環境にやさしいペーパー布収納(サイズアソート、大、ベージュ)」のカゴが店舗に見当たらないときは、自宅にあるカラーボックス用のカゴで代用可能です。

下の写真右側のカゴがダイソーさんのもので、左側は、ニトリさんで購入した「バスケット ライラ3 レギュラー ナチュラル」という商品です。

ニトリさんのカゴは、幅38cm×奥行26cm×高さ24cmというサイズで、縦に置いたカラーボックスにピッタリ収まるサイズです。

ダイソーさんのカゴが幅38.5cm×奥行26cm×高さ20.5cmなので、比べてみるとダイソーさんのカゴのほうが少し高さが低いですが、幅や奥行はほぼ同じです。

カラーボックス用と同じくらいのサイズのカゴを用意すれば、図書館の本を10冊くらい入れることができて、ちょうど良いサイズなのではないかと思います♪

カゴは子どもごとに分けて、複数個を用意する

我が家は2人兄弟なので、カゴは2つ用意しています。

娘の借りた本は左、息子の借りた本は右、などと決めて、子どもごとにカゴを分けています

そうすることで、お互いの借りた本が混ざることがなくなり、それぞれ自分の借りた読みたい本を探しやすくなるというメリットがあります。

また、子どもごとにカゴを分けることで、「自分で借りたカゴの本は全部読んだ!」とか、「妹のカゴの本も読ませて~」と交渉していたりして、子どもが「このカゴの中の本は、自分で借りた本」という意識を持っている様子が見られます。

それぞれ、自分の借りた本を失くしてしまわないように、「この本は、自分が貸してもらっている」という意識をしっかり持ち、本を読んだ後は、元に戻してきちんと管理するようにしてほしいと考えています。

この方法で、2人とも自分の本は自分のカゴに戻して、図書館で借りた本を大切にできているので、素晴らしいなと思います。

悩み②本が片寄ってしまって、手に取りにくい

図書館で借りた本をカゴに収納することで、とても良い効果がありました。

しかし、カゴの中で本が片寄ってしまって、端の方の本が見えなくなってしまったり、取りにくかったりしていました。

図鑑の左にもう1冊、小さい本が入っているのですが、
見えなくなっています…

ダイソーさんの「N型本立て(アイボリー)」をカゴに入れる

そこでまたダイソーさんのお世話になりました!

N型本立て(アイボリー)」という商品を、カゴの中に入れて使用してみることにしました。

こちらの本立てを1つ、カゴの中に入れて置くだけで完成です♪

左の写真は「カゴにそのまま本をいれたとき」、の写真が「本立てをカゴに入れてから本を入れたとき」です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、図鑑で隠れてしまっていた左側の小さな本も見えるようになりました。

また、一冊取り出しても他の本が倒れてこないので、軽い力でスッと取り出すことができ、子どもたちが本の出し入れをしやすくなりました♪

ほんの少しのことですが、毎日読む本なので、ストレスなく本の出し入れができることは嬉しいです♪

悩み③図書館で借りた本が場所をとる&本が重くて移動させるのが大変

本って、何冊か集まると、けっこうな重さと量になってしまいますよね…。

来客の際などには、リビングで図書館の本が場所をとっていて、ちょっと邪魔だな~と感じることがあります。

また、お掃除のときや来客の際に本を移動させようと思っても、本の入ったカゴが重くて、腰や腕に負担がかかります…。

ダイソーさんの「角型花台 キャスター付き 22cm」にカゴを乗せる

そこでまたまた、ダイソーさんの商品が役立ってくれます♪

こちらの「角型花台 キャスター付き 22cm」は、ダイソーさんで220円で購入することができます。

1個だとサイズ的に小さくて、本を乗せるには心もとないので、今回は「角型花台」を2つ用意して、結束バンドで3か所ほどとめて、2つ繋げて使用することにしました。

我が家はカゴが2つあるので、この「角型花台」をつなげた台を2個作りました。

そして、この台の上に、図書館で借りた本を入れたカゴを置いてみました。

こんな形で、カゴが台の上にしっかり乗ります。

「角型花台」の耐荷重が20kgもあるので、重たい本たちも安心して乗せることができます

そしてキャスター付きなので、重たいカゴを移動させるのがとってもラクになりました♪

カゴは、テレビ台の前にに並べて置いている日もあれば、になっている日もあり…

1個ずつ離して置いてある日もありました。

キャスターのおかげで、子どもたちでも簡単にカゴを移動させることができるので、自分たちの使いやすいように移動させて使っているようです♪

我が家はリビングでよく戦いごっこをするので、サッと本のカゴを移動させて、安全に戦うための広いスペースを確保できるのが便利に感じています。

最近はソファーで本を読むことが多いので、ソファーの横によくカゴが置かれています。

来客の際には、ソファーのうしろにササーっとカゴを動かしてしまえば、カゴがソファーで隠れて見えなくなります

ほとんど床に物が置かれていないスッキリとした空間を素早く作ることができて、とても気持ちが良いです♪

この方法で、普段は子どもたちが手に取りやすい場所に本を置いておくことができ、かつ来客の際やお掃除の際には、ラクに移動させることができています

まとめ

今回は、我が家の、子どもが図書館で借りた本の収納方法についてお話ししました。

今回のポイントをまとめます。

  • 図書館の本は、自宅の本とは完全に別の場所に収納したいので、本棚ではなくカゴに入れる
  • カゴは、カラーボックス用のカゴくらいのサイズ(幅38cm×奥行26cmくらい)がちょうど良い
  • カゴは、子ども1人につき1つ用意する
    • 自分の借りた、読みたい本が探しやすくなるため
    • この本は、自分が貸してもらっている」という意識をしっかり持ち、自分できちんと管理して、借りた本を大切にするため
  • 本が片寄ってしまって、手に取りにくいので、カゴの中に本立てを入れて使う
  • 図書館で借りた本が場所をとったり、本が重たくて移動させるのが大変だったりするので、キャスター付きの台の上にカゴを置いて、ラクに移動させることができるようにする

我が家はこの方法で、図書館で貸してもらった本を快適に楽しむことができています♪

何かみなさまにとっても、参考になることがあれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また、無印良品さんの「持ち手付帆布バスケット」を使った図書館の本の収納方法もオススメですので、宜しければそちらも見てみて下さい。↓

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この記事を書いた人

もちこと申します。
30代の主婦です。
夫と私、小学生の男の子、幼稚園児の女の子の
4人で暮らしています。
家にいるのが大好き♪なので、
極楽なおうち生活を目指して奮闘しています!
家事育児をよりラクに楽しくする方法を
日々考えて実践中です♪

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