私は今までに、子どもの付き添い入院を2回経験しました。
その際、入院準備をしっかりしたはずだったのに、家に忘れて困った物たちが色々ありました…!Σ(◎△◎;)
入院の持ち物を準備するときというのは、それまでの看病の疲れや寝不足、また入院生活や子どもの体調への不安などで、あまり頭が働かない状況です…(^▽^;)
さらに急いで荷物を用意をして病院に戻るため、慌てて準備をする必要があって焦るので、忘れものをしがちかなと思います…!
また幸いにも、我が家の子どもたちは短期間の入院で済んだのですが…♪
それでも、病院に持って行った自分と子ども2人ぶんの持ち物はかなりの量になり、準備が大変でした…!(≧◇≦;)
そこで今回は、子どもの付き添い入院に必要な持ち物をリストにして、わかりやすくまとめていきたいと思います♪
また2回の付き添い入院の経験から、入院生活で、あると便利なアイテムも知ることができたので、そちらも合わせてご紹介します♪(*^▽^*)
この記事の持ち物リストを見ることで、スムーズに入院準備ができるようにしたいと思います♪
我が家の子どもたちの入院について
はじめに、我が家の子どもたちの入院について、簡単にご説明します。
息子も娘も1回ずつ、短期間ですが、小児科病棟に入院したことがあります。
私は2人の子どもの付き添いで、今までに2回、入院をすることになりました。
●1回目の入院
- 時期 … 2021年12月
- 年齢 … 当時4歳(幼稚園の年少さん)の娘
- 病名 … アセトン血性嘔吐症(周期性嘔吐症)
- 症状 …激しい嘔吐・脱水
- 入院期間 … 3日
- 病室 … 3日とも大部屋
●2回目の入院
- 時期 … 2023年2月
- 年齢 … 当時7歳(小学校1年生)の息子
- 病名 … 急性気管支炎
- 症状 … 高熱と咳、咳による嘔吐
- 入院期間 … 6日
- 病室… 2日間は大部屋、その後の4日間は個室
入院時期は、2回とも冬でした。
子どもたちが入院した年齢は、幼児~小学生です。
この記事は、幼児~小学生の子の付き添い入院で必要だと感じた持ち物について書くことになります。
赤ちゃんが入院する場合には、また違った持ち物も必要になるかと思いますので、持ち物リストに赤ちゃんグッズを追加してください。(≧◇≦;)
大きな病院を受診するときに持って行くもの
ます、子どもの病気が悪化してしまい、大きな病院を受診する際の持ち物についてお話しします。
受診の際に必要な持ち物
大きな病院を受診する際に、最低限持って行きたいものがこちらです。↓
最低限の持ちものリスト
- 子どもの診察券
- 子どもの保険証
- 子どもの医療症
- 子どものおくすり手帳
- 母子手帳
- 現金・クレジットカード
基本的には、近所の小児科を受診するときと同じような持ち物です。
病院に持って行くと良いもの
子どもと大きな病院を受診する際に、必ず必要なわけではないけれど「持って行って良かったな」と思ったものが色々ありましたので、紹介します。
病院に持って行くと便利なものリスト
- 病気の経過を書いたメモ
- 飲み水(ペットボトル)
- 個包装のお菓子
- BOXティッシュ
- ゴミ袋
- 嘔吐用の小さめのバケツ
- ひざかけ毛布
- 本
それぞれの持ち物については、こちらの記事で詳しく解説しています。↓
「なんで大きな病院に持って行くと便利なのかな?」と気になるときには見てみて下さい♪(*^▽^*)↑
入院生活のために持っていくもの
続いて、ここからは子どもの入院が決まったあとに入院生活で必要になる持ち物を紹介していきます。
入院生活で必要な持ち物
入院のために、病院に持って行く必要がある荷物を下にリストアップしました。↓
入院生活で必要な持ち物リスト
- 子どもの着替え(パジャマ・下着) … 3セット~
- 自分(親)の着替え(ラクな服・下着・靴下) … 3セット~
- サンダル … 2人ぶん
- タオル・ペーパータオル … 多めに(5枚・2パック~)
- ボックスティッシュ … 多めに(2箱~)
- ビニール袋 … 多めに(10枚~)
- 2人ぶんの水(ペットボトル) … 2本~
- 菓子パンやお菓子などの食べ物 … 適量
- 歯ブラシ・歯磨き粉・コップ … 2人ぶん
- リップクリーム・ハンドクリーム
- ナプキン・おりものシート
- いつも使っている洗面用品(化粧水・コンタクトレンズ・目薬・髪ゴムなど)
- スマートフォンの充電器
- 普段飲んでいる薬
- 家のカギ
入院生活で必要な持ち物については、こちらの記事で、必要な理由を詳しく書きました。↓
子どもとの入院生活の経験を踏まえて、それぞれの持ち物について解説した記事になります♪(*^▽^*)↑
入院生活で、あると便利だったもの
そして、私が入院生活を送るなかで「あって良かったな」と思ったもののリストがこちらです♪
これらは最悪なくても生活はできますが、持って行くとより快適に生活できるアイテムになります♪↓
入院生活で、あると便利だったものリスト
- 親のまくら・薄手の毛布
- 上着・レッグウォーマー・靴下など
- 置き時計
- ストロー・ストローキャップ
- S字フック … 3つくらい
- 子どもの本 … たくさん
- タブレット・タブレットの充電器
- ノート・筆記用具
- サプリメント・ふりかけ
リストの持ち物が、子どもとの入院生活のなかでどのように役立ったのか?について気になる方は、こちらを見てみて下さい。↓
入院生活のなかで感じたことを踏まえながら、それぞれの持ち物の便利な使い方について解説しています♪(*^▽^*)↑
また、こちらの記事では、入院中の子どもの退屈しのぎとしてオススメな本について書きました。↓
入院中は、本がとっても活躍してくれました!本選びの参考になったら嬉しいです♪(*^v^*)↑
持って行ったけれど使わなかったもの
入院の際に、持って行ったけれど使わなかったものも少しありましたので、合わせてお話ししたいと思います。
持って行ったけれど、入院生活では使わなかったもの
- 冬物のパジャマ
- 子どものスリーパー
- ヒートテックの長袖シャツ
- 子どもの靴下
私が入院したのは2回とも冬で、とても寒い時期だったので、ついつい冬ものの服やあったかグッズをたくさん持って行ってしまいました。
でも病室は暖房が効いていて、思っていたよりもずっと暑かったです!Σ(◎□◎;)
入院中に着る服や下着は、春や秋のものを用意して行ったら良かったなと思いました。
私は暑さのために、入院の途中で冬物を家に持ち帰り、春秋用の薄手の服や下着、パジャマを家まで取りに行くことになってしまいました(≧◇≦;)
入院時期が冬でも、病院では冬物のパジャマや下着、スリーパーは必要ないように感じました。
また、子どもは基本的にベッドに寝ているので、病室ではずっとハダシでした。
部屋が暖かいことや、病院内ではサンダルを履くことからも、子どものくつしたは必要ありませんでした。
すべての病院に当てはまるわけではないかもしれませんが、参考になることがあれば嬉しいです。
実際に忘れて取りに帰ったもの
持ち物のなかで、私が実際に忘れてしまったものをリストにしてまとめます。
再度、忘れものがないかチェックするためにご活用ください。
忘れやすい?!持ち物リスト
- サンダル … 2人ぶん
- 自分(親)が普段飲んでいる薬
- 家のカギ
- 薄手の服・下着・パジャマ
- 置き時計
- ハンドクリーム
- ストロー
- ふりかけ
特にサンダル・自分の飲み薬・家のカギ・春秋ものの服は、ないとかなり不便で困ったので、忘れないように注意したいところです!!(^▽^;)
まとめ
今回は、大きな病院に行くときの荷物や、付き添い入院に必要な持ちもの、入院生活であると便利なものなどをリストにしてまとめました♪
この記事のもちものリストが、入院準備の際などに役立つと良いなと思います♪(*^▽^*)
万が一また我が子が入院することがあったとしたら、私もこのリストを見ながら入院準備をして、今度こそ忘れ物で困らないようにしようと思います!(≧◇≦)
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
それぞれの持ち物について詳しく解説した記事を下にまとめました。↓
実際の入院生活でのエピソードを踏まえて書いていますので、参考にしていただけたら嬉しいです♪(≧ⅴ≦)↑
また、他にも入院に関する記事を書いていますので、よろしければこちらもご覧ください♪↓
私が買って良かったなと思ったものや、かわいくて幸せになれる♪と思ったものを、楽天ROOMにまとめています。↓
https://room.rakuten.co.jp/gokurakuouchiseikatu/items
宜しければ、こちらものぞいてみて下さい♪(●´ω`●)↑