子どもが描いた絵をステキに飾っておきたいけれど、どう飾ったら良いのか…悩みますよね(≧へ≦;)
自宅や幼稚園で次々と新しい絵を描いてくれる子の場合、絵の入れ替え作業もけっこうな負担になってしまいがちです…。
そこで今回は、我が家で実際に採用している、子どもの絵の飾り方を3つご紹介したいと思います。
- 麻ヒモと木製ピンチを使った飾り方
- つっぱり棒と洗濯ばさみを使った飾り方
- 段ボールとヒモとファイルを使った飾り方
3つとも、絵の入れ替えがラクにできるところがポイントです!
この飾り方なら、忙しい毎日でも、子どもの描いた新しい絵をサッと飾ってあげることができます♪(≧▽≦)
そして3つとも100均の材料を使って安く、簡単に設置できるので、ぜひ試してみて下さい♪
①麻ヒモと木製ピンチを使った飾り方
まず紹介するのは、麻ヒモと木製ピンチを使って絵を飾る方法です。
この飾り方の良いところは、
- とっても簡単に作れるところ
- 絵の入れ替えが簡単にできるところ
- 見た目がオシャレなところ
の3つです。
①とっても簡単に作れる♪
材料と作り方はとってもシンプルです♪
材料
- 麻ヒモ
- 木製ピンチ
作り方
- 麻ヒモを好きな長さに切って、ピンで壁に固定する。
- 木製ピンチで、麻ヒモを挟む。
これで、あっという間に完成です!
②絵の入れ替えが簡単にできる♪
この飾り方は、絵を木製ピンチで挟んでいるだけなので、取りはずしが一瞬でできます。
作品の入れ替えがとにかくラクにできるので、子どもが「描いたよ~」と渡してくれた絵を、すぐに飾ってあげることができます!
木製ピンチはそれほど強い力で挟めないので、作品にピンチの跡がつくこともありません。
我が家では、絵だけでなく、子どもの写真もこの方法で飾っています♪
写真の入れ替えが簡単なので、ずっと同じ写真ばかり飾りっぱなしにしてしまう、ということがありません♪
絵にも写真にも便利で、お気に入りの飾り方です!(*^▽^*)
③見た目がオシャレ♪
我が家のドアや床は一般的な茶色なので、麻ヒモと木製ピンチの色味が、部屋の雰囲気とよく合います♪
麻ヒモと木製ピンチを使った飾り方は、ナチュラルなインテリアにはピッタリで、ステキに見えると思います♪
まわりに、100均で購入したシールを貼ったりすると、さらに豪華でかわいくなるのでオススメです♪(≧v≦)
②つっぱり棒と洗濯ばさみを使った飾り方
次に紹介するのは、つっぱり棒と洗濯ばさみを使った飾り方です。
この飾り方の良いところは、
- 設置がとっても簡単なところ
- 丈夫なところ
- 子どもが自分で絵の入れ替えができるところ
の3つです。
①設置がとっても簡単♪
この飾り方に使う材料と作り方は、下の通りです。
材料
- つっぱり棒
- ヒモつき洗濯ばさみ
作り方
- つっぱり棒に洗濯ばさみのヒモを通す
- 壁につっぱって取り付ける
以上です!
とってもシンプルで、1番カンタンに準備できます!(≧▽≦)
我が家では、階段下の廊下に3セット設置して、子どもの絵などをたくさん飾っています♪
②じょうぶで頑丈♪
この飾り方は、見た目のオシャレ度は低いのかなと思いますが…(^▽^;)
そのぶん、とても丈夫で、頑丈なのが良いところです!
しっかり突っ張っておけば、けっこうな重みに耐えることができるので、たくさんの作品を飾り付けることができます♪
我が家では、絵だけでなく、折り紙の作品やお手紙など、飾りたい物をなんでも自由に飾っています♪
どんどん重ねてたくさんの物を飾っても落ちてこないので、安心感があります!
子どもの絵などをたくさん飾りたいときにオススメの飾り方です♪(*^▽^*)
③子どもが自分で絵の入れ替えができる♪
この飾り方は、しっかり突っ張っておけば、子どもが力を加えてしまっても落ちてきたりしません。
なので、子どもの手の届く高さに設置して、子どもが自分で絵を飾るようにすることができます!
どの絵を飾るのか、子どもが自分で決めて、自分で好きなようにレイアウトして飾ることができるため、
子ども主体の場所にすることができ、自主性ややる気が生まれます!
我が家の娘(5歳)も、イキイキと自分で作品を飾って、嬉しそうに眺めています♪
③段ボールとヒモとファイルを使った飾り方
最後に紹介するのは、段ボールとヒモとファイルを使った飾り方です。
こちらは上の2つよりは作るのに手間がかかりますが、そのぶん豪華な感じに飾ることができます♪
必要な材料と作り方は、以下の通りです。
材料
- 賞状を入れる用の大きめのファイル
- 段ボール
- セロテープ
- マスキングテープ
- ヒモ(あれば麻ヒモ)
- ガムテープ
- 棒(なくてもOKです)
作り方
①ファイルを開いて、中の透明なファイルを1枚切り取る(赤線の部分を切る)。
②ファイルの大きさに合わせて段ボールを切る。
③セロテープとマスキングテープを使って、切り取った透明のファイルを段ボールに張り付ける。
※このとき、絵を出し入れするスペースのために、左右どちらかは、テープで貼りつけずに絵を入れられるようにしておく。
(私の場合は、右側の赤丸の部分を開けておいてあります。)↓
そこから絵が出し入れできるようになります!↓
④同じものを2つ作る。
⑤段ボールの裏面に、ガムテープで紐を貼りつける。
⑥あれば棒と、先ほどのヒモを結びつける。
⑦上に、フックに引っかけられるようにヒモをつける。
これで完成です!(*´ω`*)
壁に飾ると、こんな感じになります。↓
我が家では、リビングの壁にかけて、お気に入りの作品を飾っています♪
この飾り方の良いところは、3つあります。
- 絵の入れ替えがラクなところ
- 豪華に見えるところ
- 作品が傷つかないところ
①絵の入れ替えがラク♪
この飾り方では、左右のビニールのあいているところからスーッとスライドして、絵を入れたり出したりすることができます♪
絵を額に入れて飾った場合、いちいち壁から額を外して絵を入れ替える必要がありますが、
私の性格上、それが面倒くさくて、絵の入れ替えをやらなくなる可能性が高いです…(^▽^;)
そこで、壁にかけたまま、絵の入れ替えができる飾り方になるように工夫しました!
横からスーッと絵の入れ替えができるので、ラクで嬉しいです♪
②作品が傷つかない♪
画鋲やテープで壁に絵を貼って飾ると、作品に画鋲の穴があいたり、テープの跡が付いてしまったりしますが、
このようにファイルのなかに入れこむ方法なら、傷つけずにキレイに飾ることができます♪
ファイルに入っているので、ホコリがつくこともありません♪(≧▽≦)
③豪華に見える♪
もちろん絵を額に入れて飾ったほうが、だんぜん豪華に見えるとは思いますが…(^▽^;)
高価な額縁を買わなくても、マスキングテープで囲んで「額縁風」にすることで、
普通に絵を壁に貼るよりも「作品」を飾っている感じが出て、特別感があります♪
我が家では、子どもの1番お気に入りの絵や、母の日に絵をプレゼントしてもらったときなど、
特別な1枚をこの方法で飾るようにしています(●´ω`●)
まとめ
今回は、「100均でできる!取り換えラクラク♪子どもの絵の飾り方♪」についてお話ししました。
我が家で実際に採用している、子どもの絵の飾り方は、
- 麻ヒモと木製ピンチを使った飾り方
- つっぱり棒と洗濯ばさみを使った飾り方
- 段ボールとヒモとファイルを使った飾り方
の3つでした。
それぞれの飾り方ごとに良いところがありますので、場所や好みによって使い分けてみてほしいと思います(*^v^*)
3つとも、絵の入れ替えがラクにできるところが気に入っています!
100均の材料を使って安く、簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい♪♪
やっぱり1つは額縁に絵を飾ってあげたいな~という方は、こんな感じのフォトフレームを使うと、アートになって素敵ですよね♪↓
これ北欧ナチュラルですっごくカワイイです~♪(●´ω`●)↓
作品ファイルや作品ボックスを使うと、子どもの絵をキレイにとっておくことができてステキです~♪↓
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