今回は、クリスマスにオススメの絵本を5冊、ご紹介したいと思います。
どの本も、それぞれに違った魅力のある、ステキな絵本です♪
クリスマスの絵本選びの参考になることがあれば嬉しいです。
いちごサンタ
まずご紹介するのは、『いちごサンタ』という本です。
「2歳から」と書かれていて、小さい頃から読める絵本です(*^v^*)
小さい子向けですが、6歳の娘も気に入って読んでいます♪
絵も内容も、とにかくかわいいので、見ていて癒されます…♪(●´ω`●)
ケーキの乗り物がたくさん出てくるので、乗り物好きの子にもオススメです!
サンタともりのなかまたち
次に紹介するのは、『サンタともりのなかまたち』という絵本です。
この本は、しかけ絵本になっています。
どのページにも、しかけがたくさんあって、「ここをめくると何が出てくるんだろう?!」とワクワクします♪(≧▽≦)
立体的に飛び出すしかけもあって、おもわず「わ~~♪」と言ってしまう豪華さです!Σ(◎▽◎)
子どももすごく気に入っていて、何度も読んでいる絵本です♪
あのね、サンタの国ではね…
次は『あのね、サンタの国ではね…』という本を紹介します。
この本は、サンタの国の1年の出来事が楽しく描かれている絵本です。
「サンタさんって、クリスマスじゃないときは何をしているんだろう?」って、不思議に思いますよね…!
この絵本では、サンタさんの1月~12月までの暮らしが、月ごとに描かれていて、とっても面白いです!(≧▽≦)
大人も一緒に楽しめる絵本だと思います♪(*^v^*)
サンタクロースってほんとにいるの?
4冊目に紹介したい本は、『サンタクロースってほんとにいるの?』という本です。
我が家の息子も小学生になり、だんだんと「サンタさん」の存在に疑問を持ち始めてきました…!!(◎▽◎;)
この本は、そうした子どもたちの疑問に、本のなかのお父さんお母さんが答えていく、会話形式の絵本になっています。
「どうしてよなかにくるの?」
「どうしてお父さんやお母さんにはこないの?」
「こないうちもあるのはなぜ?」
と、サンタさんに対する子どもたちの疑問に、次々と答えていっていてスゴイです!(≧▽≦)
大人でも、「なるほどな~」と思える回答で、読んでいて楽しいです♪
リズミカルに、テンポよく読み進められます!(*^v^*)
サンタクロースっているの?ほんとうのことをおしえてください
最後に紹介するのは、『サンタクロースっているの?ほんとうのことをおしえてください』という本です。
この本は、1897年に8歳の少女がニューヨークの新聞社に送った質問に、記者が社説に掲載して答えた文章を絵本にしたものなのだそうです。
読み進めていくうちに、その文章のステキさに、思わず涙が出てしまいます…。
読み聞かせのとき、毎回私が泣いてしまうので、子どもたちには不思議がられます(^▽^;)
小さな子より、成長した子や大人の心に響く絵本だと思います…!!(TへT)
これが120年以上も前に書かれた文章だと知って、驚きました!今も昔も、人間の想いや大切なことは、ずっと変わらないのかもしれません。
とても感動した、オススメの一冊です!!(T◇T)
まとめ
今回は、クリスマスにオススメの絵本を5冊ご紹介しました。
- 『いちごサンタ』
- 『サンタともりのなかまたち』
- 『あのね、サンタの国ではね…』
- 『サンタクロースってほんとにいるの?』
- 『サンタクロースっているの?ほんとうのことをおしえてください』
それぞれ違った魅力のある、ステキな絵本です♪
子どもたちも気に入っていて、クリスマスシーズンではないときにも読んでいます(*^v^*)
気になったものがあれば、ぜひ、読んでみていただけたらと思います♪
最後までご覧いただき、ありがとうざいました。
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